皆さんこんにちは!こんばんは!
いばすきーです!
僕のチームとの関わり方「踊らないという選択肢」について話したいと思います。
○自己紹介
本題に移る前に少しだけ自己紹介をしたいと思います!
現在大学院2回生で毎日研究に追われています。
学生時代は、大阪の某大学のチームで3年間よさこいサークルに所属していました。
引退してからは、しばらく踊らない日々を過ごしていたのですが、
学生の頃のご縁もあり、
院に進学する年のさくよさにかざみどりで参加したのをきっかけに
今でも趣味として続けています!!
○よく言われるあの言葉
「引退してからもよさこい続けてるってことは踊るのめっちゃ好きなんだろな」
という風に思われることが多いのですが、
実のところ、「踊ること」はそこまで好きではありません(極めとか超苦手です笑)
「え?なんでよさこい続けてるの!?」
と思った方も多いと思います笑
僕はよさこいを続ける理由を聞かれる度に
「よさこいを通じて得られる時間が好きだからよさこいを続けている」
と答えています。
何が違うねんって感じですよね笑
「踊ること」ではなく
「かざみどりというコミュニティ」に対して価値を感じている
という風な表現がわかりやすいかもしれません。
極端な話、踊らなくてもよいと思っています。
練習でメンバーと話すことや、祭り、チームのイベント等でメンバーと過ごす時間が好きなのです
atかざみどり旅行
USJ
○踊らないという選択肢
さて、ここまで読んでいただいて
「踊らないなら、チームで何してるん?イベントだけ行ってるん?」
など、チームとの関わりが少なそうな印象を持った方も多いかもしれません
残念ながら、不正解です笑
ずっとブログを読んでいただいている方はお気づきかもしれませんが、
僕は広報班の仕事として、当ブログの運営をしています。
また、管理班というチームの備品管理の班の班長もしています。
代表、副代表、振り班とは違って
どちらも表には出にくいですが、大事な仕事ですね。
そうです。かざみどりにめっちゃ関わっています笑
これが、踊らなくてもチームに関わることができる、
すなわち「踊らないという選択肢」です。
〇チームとの関わり方
ここまで読んでいただいた皆さんは「踊らないという選択肢」についてどのように感じたでしょうか?
学生チームだとどうしても、
「よく踊る(よく練習に行く)人が役職につく」ことが多いので、
踊らない人はチームとの関わりを感じにくい節があるのかなと、僕は思っています。
しかし、踊ることだけがチームとの関わり方じゃないと思っています。
「踊らない選択肢」はそのうちの一つだと思っています。
「踊らない選択肢」は「踊りたいときに踊る選択肢」でもあります
踊らないときは、それ以外の形でチームに関わる
踊るときは踊り子として楽しむ
実際、現在かざみどりには42人のメンバーがいます
それぞれのメンバーがそれぞれの形でかざみどりに関わっています。
僕のような関わり方をしている人
ほぼすべての練習祭り、練習、イベントに参加している人
逆に仕事が忙しく、ほとんど練習には来れない人
関東にいる人
イベントの参加率だけ異様に高い人
などなど、ホントに多種多様な関わり方がかざみどりにはあります
一つの趣味として、よさこいを楽しむために
さまざまな形でチームに関われるのはかざみどりのいいところだと思っています。
○おわりに
もともとは大学院に進学するタイミングで、
「研究室以外の新しいコミュニティに所属したいな」
と思ったことがきっかけで入ったかざみどりに、
このような形で関わることになるとは思っていませんでした(笑)
学生チームを引退しても、何かのコミュニティに所属したいと思っている人は一度かざみどりを検討してみてはどうでしょうか?
もちろん、ガッツリ踊りたいという人も大歓迎です!
興味をもっていただけたらいつでもご連絡お待ちしています!