よさこいへの想い
こんにちは、社会人4年目のアミラーゼです!神戸に住み神戸で働いてます。
唯一メンバー内で夏は高知のよさこい祭りで踊ってます。昨年も踊ってきました。ここではわたしのよさこいの想いを書きたいと思います。
よさこいをはじめたきっかけ
わたしのよさこいとの出会いは大学のオープンキャンパスです。
場所は高知県だったので「よさこいしてみたいな。」って感じでした。そこで、よさこいに興味を持ちました。鳴子をもって踊りながら進むパレード型(ここでは高知系と呼びます)その印象でした。結局、関西の大学に入りよさこいのサークルを探してて、初めて名古屋のどまつり系を観た時はミュージカルを観たような気分で、ちょっとイメージとは違ったけど新鮮でよさこいしたかったので入りました。
でも「鳴子をよく使う、本場の高知系踊ってみたい」と思い、大阪の高知系社会人チームさんにお祭りのスタッフで高知のよさこい参加や、踊って出てみたりとどまつり系と高知系のチームに行き来していました。
行き来して思ったこと
共通するのが地域の魅力やチームのコンセプトを最大限踊りや演出に表現をしていること。
そして、「鳴子を持ってるのがよさこい」というルールは高知系は大前提だけど、鳴子を持つ持たないも道具を使う使わないもその表現の一つだと思います。
よさこいの枠に囚われない、色んな表現や地域の伝統があるからよさこいというお祭りを通して発信していくのが現代のよさこいであって、お祭りの条件にルールはあるからそれには従うのは勿論ですが、(よさこい祭りでは鳴子必須、正調よさこいのの曲一部入れるとか)だけど他は作品の表現は自由だと思うんです。
最後!
私が大事だと思うのが、踊り子目線なのてますが、純粋に「踊ってて楽しい」という気持ちは大切だと思います。
よさこいをしていて、辞めようかなと考えることはありました。社会人になり、神戸に社会人チームがあればと思ったらかざみどりが誕生。
勇気をもってさくらよさこい限定で参加して、やっぱ楽しい!と思えて正規メンバーとして今はいます。生まれ育った神戸のテーマとした作品や依頼演舞を踊りたかったのでそれが叶いました。
さて、長文となりましたが、ここまで読んでくださりありがとうごさいます。
大変なご時世ですが、皆さま体調には気をつけて、そしてまた色んなお祭りで会いましょう!