たったという男


こんにちは!
社会人一年目のたったと申します!
今年から神戸に住みだし,
かざみどりにはこの前の7月に入りました!!

さてさて,フリーテーマということで,
なにを書こうかなと思ったのですが,
かざみどりに入ってまだ間もないので
「たったという男」と題しまして
自己紹介をしていきたいと思います。(笑)


大学生までのたった

出身は香川で,大学,大学院は
岡山で過ごしました!
年齢は今年で25歳!
100歳まで生きる予定なので
人生の4分の1が終わろうとしたところです。
まだまだながいですねー

そんなたったは大学生時代モダンダンス部に所属していました。
モダンダンスってなに?ってよく言われますが,
簡単に言えばテーマから自分で動きを創作して表現するダンスです。

一番想像しやすいのは
米津玄師さんが紅白で歌っていた時,
横で踊っていたダンスだと思います。
ダンスってよりかは芸術に近い気がします。

子供の頃から,ジャニーズの踊りやニコ動の踊ってみたを真似して
夜な夜な踊ってたたったは,ダンスに憧れがあり,
大学にダンス部があることを知りすぐに入部しました。

しかし,そこではHIPHOPやLockといったかっこいいジャンルとは
かけ離れた謎の表現ダンスを踊っていました。
「思ってたのと違う…」となりましたが続けていくうちに
表現する楽しさを覚え気づけば4年間続けていました。(笑)
20歳前後の多感な時期に,自分を表現するという
なんとも恥ずかしくなる事ばかりでしたが,
逆に自分自身を見つめるいい機会でもあり,
いろんな殻を破れた気がします。


よさこいを始めたった

ダンス部を引退し大学院に進学したたったは,
「まだ踊ってたいな〜」くらいの理由でよさこいを始めました。
岡山では「うらじゃ」といいます。

大学時代から,うらじゃの存在は知ってはいたのですが,「夏に大人数でわいわいしてる」くらいの認識で,実際に見たことはなく,
学業の方もあるし,軽い趣味程度で踊りを続けられたらいいなーくらいに考えていました。
そしてよさこいの楽しさにどっっぷりつかることつかることー!!!
研究そっちのけでよさこいにはまってしまいました!!

たくさんの思いが詰まった演舞があって。それを踊る人,創作する人,またそれを見てくれる人,はたまた支えてくれている人がたくさんいて。そんな素晴らしい人達が岡山だけでなく全国にいるなんて。語彙力のないたったには到底表現しきれない魅力がよさこいにはありました!
「大学院の2年間だけじゃたりねぇ!」

そんなこんなで現在かざみどりに所属しております。(笑)

(去年のバサラカーニバルでかざみどりに参加した時の写真 すれ違った人いるかな?)


最後にたった

ここまで読んでいただいて察しのいい方は気づくかもしれませんが,たったは基本的になんにも考えておりません。(笑)
しかし,踊りに対して一つだけ考えていることがあって,それは「踊りに想いをのせる」ことです。

ずっと踊っていてわかったことは,自分にとって賞を取ることや大きいステージで踊ることよりも,踊りを見てくれた人の「よかったよ!」の言葉が何よりも嬉しくなっちゃうことでした。

もちろん!いろーんな人がいるのでそう思わない人もいるかもしれませんが,見てくれた人の心を「よかった」,「感動した」とすこしでも動かすことができるのが,たったにとっては喜びだし,よさこいに限らず踊りの魅力かなと思います。
そして,人の心を動かすにはやっぱり「心」!
踊り子として,表現者として,「踊りに想いをのせる」ことは,踊っていく中で一番大事にしなければいけないなとたったは思っております。


めっちゃ長くなっちゃった!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
これであなたも明日からたったマスター!友達に自慢しましょう!

コロナで辛い状況ではありますが,
みなさんとお祭りで会える日を楽しみに
たったはわくわくしながらこの辛い状況をのりこえようと思います。

では,来週もまたみてくださいね〜
ジャン!ケン!ポン!
ウフフフ〜